眠れない‥
眠りたいのに‥
眠れない‥
明日が楽しみワクワクで眠れない❤︎
その感じならいいのですが(^^)
このようなお悩みありませんか?
- 眠りの質が何となく浅いような気がする
- 脳が起きているような感じがする
- 気分の凹凸がある
- 頭の中がアレコレ忙しい
上記にチェックが入ったあなたへ気分転換になる
数回はお試ししてみて欲しいケアをお伝えします。
睡眠薬を使う前に「呼吸」と「香り」を使って睡眠の質を上げよう↑
親指と人差し指で、小鼻の横から鼻筋を引き上げる→ゆるめる(繰り返す)
小鼻の横にある迎香(げいこう)を押さえていくことで、鼻づまりなどの、鼻の不快感を鎮める作用があります。
目頭の方まで、押さえていきながら、上に上がっていくことで、さらに鼻の通り道が広がっていく感覚が出てきます。
※強く擦りすぎないように注意してくださいね。
②呼吸 片鼻ずつ呼吸法
片方ずつ鼻でゆっくり呼吸をしていきます。
人差し指で、片鼻を閉じて、片鼻のみで呼吸をしていきます。
右側から始めたら右側のみで呼吸します。
数回繰り返し
左側の鼻でも同じように呼吸をしてみて下さい。
片鼻ずつ丁寧に息を取り込むことで、右側の鼻が詰まっているのか?
左側が詰まりやすくなっているのか?確認することができます。
片鼻ずつ丁寧に呼吸をしていき、お気に入りの香りを楽しむ感じ行います。
※勢いをつけて鼻息でフーと呼吸をすると、鼻腔に負担をかけてしまいますので
ゆっくりと息を吐くと吸うを行なってみてください。
③香りを活用する
- ラベンダー・・・ 人間を睡眠に誘う香りとして有名です。
- シダーウッド・・・セドロール ヒノキ科の香りに含まれている成分
この香りを嗅いで眠ると、布団に入ってからの入眠時間が短くなったと研究発表があったようです。夜中に何度も起きてしまう方にも、香ってから眠りにつくといいかもですね。
他のお気に入りの香りがありましたら、他の香りでも問題ありません。
今回は、お休み前に香るオススメの2点を上記に書きました。
※呼吸法を行う時は、天然の香りを使ってください。
上記の動画6分20秒では、ラベンダーの香りを使っています。
眠る前の睡眠導入の呼吸法として、行なってもらうのもいいですよ♪
- アロマを持っていないよー!という方は玉ねぎはいかかでしょうか。
玉ねぎには「ケルセチン」という成分が含まれています。
この「ケルセチン」はヒスタミンを抑制する働きがあるので、鼻炎や鼻づまりの方に香ってもらいたい食材です。
ヒスタミンが暴走すると、鼻に症状が出てくる方は、鼻水がズルズルに出ます。
玉ねぎ成分には、抗ヒスタミン剤作用があるとして、ヨーロッパでは認可されている所もあるようです。
私自身、アレルギーがあるため
この玉ねぎ情報を改めて見直し、実験していきたいと思いました。
玉ねぎ深呼吸は、玉ねぎの皮が付いたままで、鼻から玉ねぎの香りを嗅ぐだけです。
まとめ
①鼻から脳に息を通すケア
②呼吸 片鼻ずつ呼吸法
③香りを活用する(お気に入りの香り)
この3点を組み合わせ睡眠の質を良好にしていきます。
睡眠の質が高まり、鼻の不快感もなくなる
そして、感染症予防にもなる
今回のケアは、この季節に欠かせない呼吸法になっています。
睡眠不足を感じていない方でも、感染症予防対策に行なってみてください。
鼻の粘膜を整えておく事は、別のブログ記事に書いていきます。
ずっと鼻炎で悩んでいた私自身の行なってきたケア。
鼻炎で悩める方の症状が緩和するキッカケになれたらと思っています。